徒然草Annex
6割

野球ならかなりの高打率バッターですが、残念ながらそんな話ではありません。

「心の病」急増 6割以上の企業で「いる」

調査は今年1~3月実施。上場企業を中心に4168社を対象とし、250社から回答を得た。うつ病など心の病で1カ月以上休職している社員がいるかの問いでは、「いる」が62.7%となり、3年前の50.9%から大きく増えた。企業規模別では1000人以上の企業では93.2%が「いる」と回答した。休職者の平均は9.5人で前回より5人増えた。

幸いにも自分は「休職」をするところにまでは至りませんでしたが、実際に1ヶ月以上休職している社員がいる企業が「6割」もあるらしい。自分の会社がその「6割」の中に入っているのかどうかはよく分かりませんが。

一方、心の問題で医師のカウンセリングや、長時間労働者に休暇を取らせるなどの対策を取っている企業は8割を超え、従業員1000人以上の企業では98.9%になり、企業が事態を深刻に受け止めている現状も分かった。

自分の場合、大きな変化があったのは長時間残業により「産業医のカウンセリング」を受けたこと。自分でわらにもすがる思いで行った心療内科の診断結果ではほとんど変わらなかったのに産業医の一言でこんなにも簡単に変われるものなのか、と、変なところで感心してしまいましたが。

自分のほうはあれ以降はなんとか落ち着いてやっております。新たな一歩としてやっている今の業務もなんとか順調に進んでおります。この調子で順調に来月下旬の第一弾のヤマ場を超えられれば少しは楽になるのかな。

まあ、毎度のフレーズではありますが、あせらずゆっくりと。

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8人に1人、4人に1人

8人に1人が「うつ病」の可能性

近年、うつ病が増加傾向にある中、12歳以上のおよそ8人に1人にうつ病・うつ状態の可能性のあることが、ファイザーの4月14日までの調べで明らかになった。うつ病・うつ状態に該当しながらも、医療機関への受診者が24%にとどまっていることも分かった。


うつ病治療、4人に1人が中断

うつ病や関連の疾患で受診した経験がある人のうち、症状が治まっていないにもかかわらず、治療を中断するケースが少なくないことが、ファイザーの調査で分かった。

調査は、うつ病とその関連疾患で受診経験がある12歳以上の1、000人を対象に実施した。「治療を中断したことがあるか」との質問では、ほぼ4分の1に当たる252人が「ある」と回答。その際の症状については、「治まっていなかった」が104人(41%)で、「治まっていた」の76人(30%)を上回った。

中断の理由としては、「通院が面倒」「通院するほどの病気や症状ではないと思った」「症状が良くならなかった」が多かった。


「8人に1人」という割合が多いのかどうかよく分からないが、自分がこういうことになってからいろんな人の話を聞くと、みなさん多かれ少なかれ似たような経験を1度はしているという印象を受けた。そう考えると「予備軍」お含めると実際にはもっとたくさんいるんじゃないかな、とも思うのだが。

そしてもう一つ。そういう人の多くは病院に行くことをためらっているということもよく分かった。だから受診率も24%だし、4人に1人が治っていないのに治療を中断してしまったりするのだろう。

自分も最初は病院に行こうか行くまいか結構悩んでいた。そんなことが2ヶ月ほど続いた末、仕事場の定期健康診断のときに同時開催した「メンタルヘルスチェック」を受診した際に先生より「ぜひ一度病院に来ることをオススメします」と言われてやっと行く気になった、という感じだった。

自分もまだまだ通院中だしよそ様にいろいろアドバイスできるようなわけでもありませんが、おかしいなと思ったら少しでも早めに病院に行かれることをオススメします。自分も最初は病院に行くことに結構ためらいがあったけど今では「行って良かった」と思っていますから。

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面談終えて.....

部長面談、なんとか終わりました。
といっても、6~7割は部長がしゃべっていたような気もするがw

でも、残りの3~4割で自分の聞きたかったこと、話したかったことは言ったような気がします。昨年暮れからのモヤモヤも少しは解決の方向に進みそうだし、自分の評価も、自分が思っていたほど悪くはなかったのは一安心。先日のお仕事を一つ辞退したことも特に影響はなかったようで。

いろいろ話し合った結果、今やっている方向の業務を引き続きやっていくことになりました。ゆっくりとではありますが、少しずつ元通りの姿に戻るよう、1歩ずつ進んでいきましょう。

そんな今日行われたのがACLグループステージ第一戦。
レッズの試合じゃないから、結果だけ。

鹿島 9-1 クルン・タイ・バンク
ガンバ 1-1 チョンブリ

鹿島は余裕の勝利。ガンバはホームで敗北寸前のロスタイムになんとか追いついて引き分け。鹿島はこのままグループステージ突破しそうだが、ガンバは.....どうなんでしょうね。

そしてやはり個人的に気になるのは韓国勢の動向。

メルボルン・ビクトリー 2-0 全南ドラゴンズ
浦項スティーラーズ   0-2 アデレード・ユナイテッド

韓国勢は両方とも0-2で敗北。こりゃ、今季は韓国勢のグループステージ突破は厳しそうかな。今年の韓国遠征はお預けになっちゃうのかなぁ.....

とはいえ、まだ1試合が終わったばかりだし、もう少し様子を見ましょう。

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明日はいよいよ

年に一度の部長面談です。

昨年の部長面談は産業医の検診を受け、残業を抑えるための対策が取られたときと重なった。いわば、一昨年12月に続いて2回目のギブアップ宣言をした頃に行われ、いろいろ業務内容の変更などについていろいろ話し合う会となった。その後の自分の業務内容が大きく変わった面談であった。その代わり2回もギブアップしたツケは大きく、自分の評価というモノはもう無惨なものでしたが。

あれから1年。自分はどう変わったのか......

いや、先日も仕事を一つ辞退してしまったし、本質的な部分は全然変わっていないのかも。自分の評価を見るのが正直怖いけど、年に1回、自分の思いを直接伝えることが出来る場だし、自分が思っていることをありのままに伝えることにしよう。

まずは、言うべきことをまとめなければ。

祭りのあと

お祭りなどのイベントがあるときは昔からその準備をするときがけっこう好きだった。大学時代の学園祭の準備なども「忙しい~」って口では言いながらその忙しさを心のどっかで楽しんでいた自分がいたのをよく覚えている。

一方、その祭りが終わったあとのお祭り会場の雰囲気はどうしても好きになれない。いわゆる「祭りのあと」のもの悲しげな雰囲気がどうしても受け入れられない。だから大学祭のときには終わったらその日のうちに全部片付けを終了して翌日は大学に行かなくてもすむようにしていたのを覚えている。

似たような気分を味わうのがホーム埼スタで試合を終えたあとの帰りの道のり。日常では着ることのない「レプリカユニ」を着たり日常ではとても出さないような大声を上げたりして、そこはまさに非日常空間のいわゆる「お祭り」。そんなお祭りを終えて仲間ともに電車で帰路につく。途中で別な線に乗り換えるために仲間が少しずつ減っていく。そして一人になってから自宅最寄り駅までの間。それまでの非日常空間から急に現実に戻されそうな気分がして一抹の寂しさを感じる瞬間である。

おとといから昨日にかけての温泉旅行。仲間7人とともにとても楽しい2日間を過ごすことが出来た。参加してくれたみなさまには大変感謝。しかし、その帰り、駅で仲間と別れて一人で自宅最寄り駅を帰るための電車に乗った瞬間から、それまでに感じたこともないくらいの寂しさと不安感を感じた。いつもの埼スタ帰りに味わう「祭りのあと」も確かにあると思うのだが、今回はそれ以上に、翌日の会議への不安感も重なって、今までにないほどの寂しさと不安感になったのだろう。

そしてその翌日(つまり、今日)の会議。前回はなんとか最後まで持ちこたえることは出来たが果たして今回は。午前中はその会議のことで頭がいっぱいで他のことを聞かれても上の空で何も返事できずに終わり、そして会議本番、自分がやろうとしていたことにダメだしを食らい思考停止して何か発言しようにも発言することすら出来なくなってしまい終了。一時期の状態から少しは落ち着いてきていたような気がしていたが、根本的な部分は何も変わってなかったと言うことですかね。

でも、ここでホントに終わってしまうわけにはいかないし、少しずつやっていきたいと思います。

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不思議な一週間

元気なんだか元気じゃないんだか、
気力があるのか気力があるのか、
落ち込んでるのか落ち込んでないのか、
自分でもよく分からない一週間が過ぎた。

今週起こったことと言えば、「全然眠れない」という夢を見て、夢の中でぐっすり眠りについたときに目が覚めるという、寝てるのか寝てないのかよく分からない夜を過ごしたりしたことくらいか。年明けから起こるという変化はいまのところまだ本格的にはなっていないが、これから2月、3月と進むにつれて変化が表面化していくのかな。

そんな今日、正式発表があったのが「高原のレッズ移籍」のニュース。あの高原がレッズにやってくる。正直、今でもピンときません。この不思議な感覚はエメルソンがレッズにやってくると聞いたとき以上だな。でも、今日からは正真正銘のレッズの選手。ユニを着た写真がオフィシャルにあがっていることだし、レッズの選手としてがんばってもらいましょう。

ユニといえば、高原が着ていたユニ、あれが今年のユニなんでしょうね。まあ、覚悟はしていたけど、やっぱりヤタガラスはいません。あのヤタガラスが鹿島に行ってしまうと言うのが非常に悔しいが、来年のユニには再びヤタガラスに帰ってきてもらえるよう、今年もがんばりましょう。

それにしても、高原高原....って連呼するたびに思うこと。
うちの部長と同じ名字なんだよなwwwww

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第2ラウンド開始.....

某心療内科の門をたたいてからもうすぐ1年。

いろいろ大きな波小さな波を繰り返しながら少しずつは良くなってきているのかな。少なくとも1年前の今頃のような状態にはなっていないようだから少しは良くなってきているのかと。

「設備関連の仕事」を少しずつやっていっている今日この頃。今日からはいよいよ第2ラウンド。来年度に購入予定の設備の第一回打ち合わせがスタート。でも、この打ち合わせが厄介。いろんな意味で自分が苦手にしている方面だったりするものだから。

でも、これを乗り越えないと1年前に逆戻りだし、なんとか踏ん張って最後まで行きたいものです。とりあえず、打ち合わせ直前には、1年前のことがフラッシュバックのようによみがえってきて吐きそうになったが、今日の打ち合わせはなんとか無事に終了。終わったときにも1年前の会議のあとのような焦燥感もなかったし、この調子でいけばなんとかいけそうではあるのだが。

こんな感じで少しずつやっていきますので、みなさまよろしゅう。
いいものを作り上げましょう。

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面談

2007年度の上半期が終わり、会社の上司との中間面談が行われた。

以前より書いてるとおり、適応障害で心療内科へ通院中、そして産業医より指導が入って長時間残業が押さえられている状態のまま半年が過ぎた。そこで、今後どうしていくかなどを中心に約1時間半ほどのお話となった。

まあ、話の詳細をここに書くことはできないが(もっとも書いてもあまり意味はないと思うが)、結論だけ言うと、4月から「現場の仕事を離れ、設備管理等の事務処理が中心の業務」をこれまで通り続けていくことになった。上司と何度も話し合って見つけた一つの方向だし、自分なりに少しずつやっていきましょう。早速、今週の木曜は再び徹夜勤務となりそうです.....

面談で予想以上に話し込んだため、面談終了は午後9時過ぎ。仕事場に戻ってみるとすでに映画「ぼくの彼女を紹介します」の放送が始まっていた。この映画、自分が韓国語の勉強を始めて1年ほど経った頃に公開されて、映画館まで見に行ったのを覚えている。その後、サントラCDを買ったり、レンタルでDVDを借りてみたり、対訳本を買って韓国語の勉強をしてみたり....結構ハマった映画だった。最後まで見たかったのだが最後まで見ると仕事場を出るのが11時になってしまうので途中で帰宅。帰りの車中でワンセグにて見てました。

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久しぶりに見たけどやっぱりこの映画はいい。最後の最後の面白いところで受信できなくなって見られなかったことだけが心残りではあるがwww

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減量

自分もそろそろ減量しなければならないかなぁ....
ということで、突然ですが今日から減量することになりました。

.....あ、減量といっても体重のことじゃあありません(まあ、体重も減量しなければならないんですがwww)。減量することになったのは、昨年暮れから心療内科で処方されている「抗うつ薬」。今日の通院にて医者から「そろそろ減薬してみようか」ということになり、これまで20mgだった薬が今日から10mgとなった。

抗うつ薬の処方量が減るのはそれだけ症状が良くなってきていると言うことだしそれ自体は嬉しいのだが、いろいろな人の体験談を聞いていると、断薬がけっこう大変そうなんですよね。自分もこれまで、つい薬を飲むのを忘れてしまった翌日の頭がボーっとした状態をいやというほど体験してるから、ある意味これからが大変なのかもしれませんね。もう少しの辛抱。

通院の後は先週オープンしたばかりの有楽町イトシアに初潜入。クリスピークリームドーナツは1時間20分待ちだったのでお約束のようにスタバにてコーヒーでまったりと過ごしてみる。こうやってのんびり過ごしてみるのもたまにはいいけど、これが病院帰りじゃなければもっといいんですけどね。

帰宅後メールを見ていると、自分が他のスタッフにお願いしている仕事が「適材適所ではない」とのメールが届いていた。でも、去年の今頃、人に「適材適所ではない」仕事をさせて「やっていく自信がない」とギブアップしたのに受け入れてくれなかった人は誰ですか?

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早朝勤務、徹夜勤務

一時現場の仕事から離れて機材管理を中心とした業務への転換が始まってもうすぐ4ヶ月。ちょっとした波を繰り返しながらなんとか9月の嵐は乗り切ったようです。

ここ最近は機材の調子が悪い状態が続き、連日その対応に追われている。先日は早朝の機器トラブルで早朝出勤して対応したこともあった。また、別の設備では機器更新の時期となり、その新設備の動作テストのために徹夜勤務をしたこともあった。そろそろ自分の業務の方も忙しくなってくるのかな。

でも、昨年の今頃の「何をどうしていいか自分で判断つかなくなっている焦燥感」というものはあまり感じなくなってきているようだ。大変なことには変わりないが、昨年の今頃のことがときどきフラッシュバックのように思い出されることはあるが、それ以外は特に変なことを感じることは少なくなってきた。やっと少しは落ち着いてきたのかもしれない。

暮れには心療内科に通院を始めて1年になってしまうから、それまでにはなんとか一区切りをつけたい気もするのだが、だからといって焦って元通りの生活を行ってもいいことはないし、焦らずゆっくりと治していきましょう。

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