オンラインよりオフライン
いろいろな方が「オフラインなつきあい方」についてのブログ記事を書いているのを読んで、自分がここ最近感じていたことと重なり、非常に共感を覚えた。
もともと自分はネット歴こそ長いが「オフ会」というものに参加したことはこれまで全くなかった。知り合いの全然いない中に独り飛び込んでいくことがなかなか出なかった。レッズのアウェイ遠征には以前から数多く出かけていたが、ほとんど独り参戦でたまたま隣同士になった人とスタジアムで話すことはあってもそれ以上のつきあいは全くなかった。
それが一つの大きなきっかけになったのが、去年の「レッズサポオフラインミーティング」。全く見ず知らずの者同士が「レッズ」という共通語のもとで意気投合し、気づいたら「仲間」になっている。飲み屋で全く別のグループから「We are REDS!」って聞こえてくると条件反射で「We are REDS!」って返してしまう(そして店員に「静かに!」って怒られるw)、そんなことを何回やっただろうか。
去年1年で自分の周りの状況は大きく変わった。 レッズサポの知り合いの数が圧倒的に増えたし、 スタジアムで挨拶を交わす回数もかなり増えたし、 さらに、飲みに行く回数も増えたような気がする。 そうなったのも「オンライン」でない「オフライン」のつきあいが増えたこと。 これまで「受け身」の状態だった自分が何かをつかんだような気がするこの1年。
人のブログに匿名で言いたい放題書き逃げしていった奴、 そんなことするよりもっとリアルの友人増やした方が世の中楽しいと思うんだけどなあ。
そんな一つのきっかけからもうすぐ1年。 今年は自分ももっと積極的にいろいろやってみたいな、って思ってます。
こんな奴ですが、これからもよろしゅう。
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