治りました
いや、本当にそうなのかはよく分かりませんが。
2006年秋頃から自分の異変を感じてとある病院の門をたたいたのはその年の冬頃。あれから6年がたとうとした今日の通院日。今日の診察で先生から「今後は定期的な診察ではなく、何か調子が悪くなったときにその都度診察するという感じにしましょう」というお話をいただきました。事実上の「今日で通院は終了」という診断が下されたという感じです。
あの日から6年、この間には業務内容の変更、部署の異動、異動先での業務研修、東日本大震災とそれにともなう急降下、などなどいろいろなことがありました。通院し始めた頃は毎日出勤するのも辛かった。でもあれから6年、途中で職場の異動という大きな変化がありながらも、この日まで休職をすることもなく仕事を続けることができました。多くの仲間に支えられて今日までやって来ることができたと思ってます。公私にわたっていろいろ助けていただいたみなさまには大感謝。
もっとも、なにをもって「完治」といえるのかもよく分からないわけですが、この日を「完治」といえるよう、明日からもいろいろと、がんばりすぎずやっていこうかなと思ってます。こんな奴ですが、これからもよろしくお願いいたします。
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