2014年のKリーグの結果
そんなわけで、浦和レッズのACL2015出場が決まったわけで、早速、ACLで対戦することが予想される韓国Kリーグの状況をまとめてみます。
今シーズンのKリーグクラシックの最終結果は、
(左から、順位、チーム、勝ち点、勝-分-敗、得失点差) 1 全北 81 24-9-5 +39 2 水原 67 19-10-9 +15 3 ソウル 58 15-13-10 +14 4 浦項 58 16-10-12 +11
そして、韓国FAカップは城南FCが優勝しており、韓国からは全北、水原、城南の3チームがACL出場、FCソウルがプレーオフ出場ということになりました。
全北はいまさらいうまでもない、2007年、2013年と2度もレッズが闘っている。ホームhは「全州ワールドカップ競技場」。ここへの行き方もいまさら説明するまでもない。行くとなったらまた今回の「車チャーターツアー」になるんでしょうね。でも、そろそろ別なところにも行ってみたいから、できれば全北とはあたりたくないなぁ。 (写真は2013/4/9 全北vsレッズ戦)
水原のホーム「水原ワールドカップ競技場」は先日の夏期休暇で韓国へ行った際に偵察済み。最寄り駅の水原駅まではソウルから地下鉄1号線(京釜線)に乗れば1時間ほど、韓国の急行「ムグンファ」号に乗れば30分ほどで到着します。水原駅からスタジアムまでは路線バスなどがあるが、当日シャトルバスなどが出るかどうかは不明。駅からスタジアムまでは少々距離があるので、そこが問題かな。 (写真は2014/10/9 スタジアム見学時、アウェイゴール裏入り口の写真)
城南FCはかつては「城南一和」という名前で、2007年のACL準決勝で対戦しています。ホームは「炭川(タンチョン)総合運動場」。2007年の際にもアウェイ戦が行われたスタジアム。最寄り駅はソウル地下鉄盆唐(プンダン)線「野塔(ヤタプ)駅」。駅からは歩いて数分ほどでスタジアムに着くので、ソウルからの交通の便はかなりよいかと。 (写真は2007/10/3 城南一和vsレッズ戦)
そして、FCソウル。レッズサポーターにとってはセルが在籍しているところとして有名なところ。ホームは「ソウルワールドカップ競技場」。ソウル地下鉄6号線にその名も「ワールドカップ競技場」という駅があり、駅を出たらスタジアムは目の前。金浦空港に着いたら空港鉄道に乗って次の駅「デジタルメディアシティ駅」で地下鉄6号線に乗り換えて、その次の駅が「ワールドカップ競技場駅」となります。金浦空港からも近く、全州のときのような「車チャーターツアー」など全く考える必要のない便利なスタジアムです。 (写真は2008/5/31 韓国代表vsヨルダン代表戦)
今回は全北をのぞくとソウルの街から非常に行きやすいところばかりで、どうやってスタジアムまで行こうかをあまり考えなくて済むので助かります。この中からどこに行くのかはまだ決まっていないけど、決まったらまたいろいろ考えましょう。
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