Kリーグの途中経過
毎年最初と最後しか追いかけない韓国Kリーグの動向ですが、たまには途中経過もまとめてみる。
韓国Kリーグは現在、3回戦総当たりのリーグ戦の2回戦総当たりが終了したところ。先週はリーグ戦をお休みして「Kリーグオールスター戦」を行っていたようです。
そんな現在、第22節を終えた時点の順位は、 左から、順位、チーム名、勝ち点、勝-分-負 1 全北 47 14-5-3 2 水原 40 11-7-4 3 全南 34 9-7-6 4 浦項 33 9-6-7 5 城南 33 8-9-5 6 ソウル 32 8-8-6 7 仁川 30 7-9-6 8 済州 29 8-5-9 9 光州 29 7-8-7 10 蔚山 23 5-8-9 11 釜山 17 4-5-13 12 大田 8 1-5-16
残り11試合で上位6位までに入ればひとまず優勝の可能性が残される「上位リーグ」での闘いができるわけで、最低限そこを目指すことになるのだが、今のところ仁川・済州はその圏外。ACL ROUND16まで進んだFCソウルは現在6位とリーグ戦では少々伸び悩んでいるもよう。FCソウルはセルが中国に移籍してしまった後、髙萩洋次郎が入団したようだが、はたしてどうなるか。
一方、ACL 8強に進んでいる全北はリーグ戦でもしっかり勝って現在首位、今年ACLでレッズと対戦した水原も現在2位と、毎年勝つところが今年もしっかりと勝っている、そんな印象も。でも、全南とか浦項とか、ACLで対戦することになっても行きづらいからなるべくなら上がってきて欲しくないのだが、と、毎回おなじみの心配も少ししてみる。
全州、水原、城南は行ったことあるから、次回はソウルか仁川を希望♪ 遠出するならいっそのこと済州で!
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