Kリーグの途中経過
日本のJリーグは先日の試合を終えてリーグ戦としては残り試合は4試合。そんな中、お隣の韓国・Kリーグは、正規リーグが昨日終わりました。
韓国Kリーグクラシックはスプリットシステムを採用しており、3回戦総当たりのリーグ戦を終えたところで上位と下位に分かれて上位リーグが1回戦総当たりの試合を行って合計勝ち点でシーズン優勝を争う、そんなリーグ戦を行っております。その3回戦総当たりの最終節が昨日行われました。その結果、
左から、順位、チーム、勝ち点、勝-分-負、得失点差 1 全北 68 21-5-7 19 2 水原 60 17-9 -7 17 3 浦項 56 15-11-7 15 4 城南 54 14-12-7 8 5 ソウル 54 15-9-9 7 6 済州 46 13-7-13 1
というわけで、上位リーグには全北、水原、浦項、城南、ソウル、済州の6チームが進出することになりました。
まあ、毎度のことながら、このブログが気にしているのは、来年のACLの闘いで韓国勢と対戦するときにどのチームと対戦するかということ。対戦するからにはやはり行きやすいところに行きたいところ。この6チームでいうと、ソウルを拠点として行きやすいのはFCソウル、城南、水原。ソウルからは遠いけどこれまで2度闘ったことのある全北も行き慣れているところ。済州はソウルからは行きにくいけど、済州との対戦ならいっそのこと済州島へ直行して済州島の旅を満喫してみたいなあ。やっぱり、毎年毎年書いてるような気がするが、浦項との対戦になったらどうやって行こうか非常に悩むところです。
なんて書きましたが、そもそも我がレッズが来年のACL出場権を手に入れなければナンの話にもならないところ。リーグ残り4試合。来年ACLに出場して韓国勢と闘うためにも、残り4試合がんばっていきましょう!
- 関連記事
-
テーマ:Kリーグ - ジャンル:スポーツ
|