時代祭に行ってきた
年に1度ほど突然起こる「京都に行きたくなる症候群」。
今年は2度目となりました。4月の春の桜の季節に続いて10月の秋の季節。紅葉にはちょっと早めでしたが、たまたま自分の休みシフトが「時代祭」の日と重なり、京都まで行ってきました。
当日の京都はやはり観光客が多い。でも、その多くは日本人というよりも外国の方ばかりといった印象。前々日に訪れた伏見稲荷大社や清水寺なども外国人ばかりで周囲から聞こえる声も日本語よりも外国語の方が多かったという印象でしたが、この日もやはり外国の方が多かったという印象。そんな中、祭りの出発地の京都御所の近く、烏丸丸太町あたりに場所を確保。ここで行列の進行を待つ。
   まずは幕末の志士たちなどの江戸時代の行列から始まる。そしてどんどん時代を遡り、安土桃山時代、戦国時代、鎌倉時代、平安時代。それぞれの時代を彩った衣装に身を包んだ行列が京都の街を練り歩く。合計2時間の行列でしたが、そんな時間を感じさせないくらい、あっという間に通り過ぎていきました。
京都3大祭りといえば、5月の葵祭、7月の祇園祭、そして10月の時代祭。そのうち祇園祭は「山鉾巡行」こそ見たことはないがその直前、山鉾が京都の街中に飾られているところを見たことはある。そして今回「時代祭」を拝見して、残りは5月の「葵祭」。5月という時期は韓国行きと重なることも多くなかなか行きにくい季節ではあるのだが、次回は葵祭を見に行くのも楽しそうですね。
京都の街をてくてく歩いたあとに向かった「イノダコーヒ本店」のコーヒーとチーズケーキ。一人「たつみ」で立ち飲みもいいけど、こうやってコーヒーとケーキでのんびりと過ごすのもいいものですね。
お疲れさまでした。また次回。
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テーマ:京都・奈良 - ジャンル:旅行
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